東京有明医療大学 教授(医師・医学博士)
一般財団法人東洋医学研究所付属クリニック
自然医療部門担当 川嶋 朗
一般財団法人東洋医学研究所付属クリニック
自然医療部門担当 川嶋 朗
近代西洋医学と伝統医療を統合した医療を目指す、第一人者
主な著書:『心もからだも「冷え」が万病のもと』(集英社新書)他多数
TV出演:世界一受けたい授業(2回出演)
異常がないのに、なんとなく気になる症状がある方へ
当院でもよく使用しておりますが、来院する患者で特に検査結果に異常がないのに、なんとなく気になる症状があるという方がおられます。
いわゆる東洋医学でいう未病の状態の方が特に更年期に多いのです。
こういう方にサーキュエッセンスを吸香してもらいますと、肩のあたりが温かくなって、なんとなくスッキリし、リラックスできると言われます。
脳の中枢に直接作用し、「快」の状態になる
香りによってリラックスでき、心地よい状態が保てるということは精神免疫学的な見方をすると、サーキュエッセンスが脳の中枢に直接作用し、ドーパミン等のホルモン分泌が盛んになったと考えられます。
これはいわゆる「快」の状態となり、免疫力が上がると考えられます。