サーキュエッセンスを配合した弊社商品、パーフェクトシャンプーの効果について検証していただきました。
検証協力
豊田一成氏(スポーツ心理学者 滋賀大学名誉教授、(社)感覚刺激と脳研究協会 理事長)
メンタルトレーニングの第一人者として、高校時代のイチロー選手をはじめ多数のスポーツ選手を指導してきた経歴を持つ
以下、豊田先生の発表資料をもとに意訳。
シャンプーが人間の感性に及ぼす影響について
被験者13名に弊社のアロマ入りシャンプー(パーフェクトシャンプー)と、市販のシャンプーとをそれぞれ使用し、使用前後の感性測定を行って比較検討を行いました。
- 被験者:びわこ成蹊スポーツ大学バスケットボール部員13名。
- 弊社シャンプーを使用した群(10名)
- 市販のシャンプーを使用した群(3名)
- HSK中枢リズムモニタシステムで使用前後に定量測定
- 部活動の練習後に1回、洗髪後に1回ずつ測定
感性測定とは?
感性を測定するために、ひとセンシング株式会社製HSK中枢リズムモニタシステムを使用します。
本装置は、左右前頭部の脳波を記録し、基礎律動波の周波数変動リズム(いわゆる、ゆらぎリズム)を分析する事によって、脳の活性度及び快適度を定量評価するものです。
実験結果
図中では右上に結果が動くほど「鎮静」と「快」の数値が上昇し、「気持ち良い」「心地よい」と感じる状態に変化したと言えます。
弊社シャンプー10名の結果は、大きく動いたものは矢印で表示しています。
結果にばらつきはあるものの、弊社シャンプーは概ね上か右方向に数値が移動しています。この変化を右脳と左脳のそれぞれで平均値をとったものが下記です。
使用前後の変化率(平均) | |
---|---|
市販シャンプー | 左脳 +6.7% 右脳 ー30.3% |
弊社シャンプー | 左脳 +27.3% 右脳 +13.3% |
結論
シャンプー前は、市販群もアロマ入りシャンプーも、右脳、左脳ともに有意差がなかったが、シャンプー後において、右脳(興奮ー鎮静)、左脳(快ー不快)ともに、市販群よりアロマ入りシャンプーの方が高い値を示し、有意な差があった。
この事は、アロマ入りシャンプーが、界面活性剤・防腐剤などの添加物を一切使用せず天然成分のみを配合している事にも要因があるものと思われる。
記載されている効果には個人差があります。
内容や結果は事実ですが、すべての人間への効果効能を証明するものではありません。