サーキュエッセンスの精神病治療の効果性について検証していただきました。
今回はうつ病や過食症、パニック障害、強迫性障害などの中で、通常の精神医療で治療困難な方を対象に検証していただきました。
検証協力:平本医院 院長 平本憲孝(元 加古川市民病院精神神経科 部長)
対象
外来通院患者の内、薬物療法やカウンセリングで病状を改善させることが困難であった12名
- 「パニック障害」6名
- 「うつ病」3名
- 「強迫性障害」2名
- 「摂食障害(過食症)」1名
使用方法
サーキュエッセンスNo.8(和 なごみ)を1日2回、朝と晩に吸香し、それを3ヶ月間継続してもらいました。
結果と考察
通常の精神医療で治療困難であった難治例を対象として、50%の症例で有効又はやや有効という結果が得られました。
専門家のお声
平本医院 院長
平本憲孝氏
記載されている効果には個人差があります。
内容や結果は事実ですが、すべての人間への効果効能を証明するものではありません。
学会発表
第7回日本代替・相補・伝統医療連合会(JACT)2003
代替医療にサーキュエッセンスを
欧州各国では香りによる治療が一般に利用されており、精神病などに有効である研究結果も徐々に解明されつつあります。
サーキュエッセンスも香りによる代替医療(アロマテラピー)として様々なお医者様にお勧めしています。
アロマテラピーのメリット
- 薬を服用したがらない患者にも勧められる
- 薬が使いにくい予防的な使用ができる
- リラクゼーションやリラックス効果(薬では得にくい)
- 薬物療法で効果のない疾患に効果を発揮することがある
アロマテラピーのデメリット
- 保険診療としては扱いにくい
- 患者に合ったアロマの選択が必要